完結·2024年09月02日 12:57
125,345文字
あらすじ詳細
京都市に200メートルにも及ぶ巨大な塔が出現する。そこから現れたのは、平安時代から令和の時代にやってきたタイムトラベラーのミツル。彼が言うには、あの巨大な塔はタイムマシンで、自分は怪異を止めに来たというのだ。
ところが、大きすぎる建物は京都市の景観条例に引っ掛かってしまう。撤去を命じられる前に、ミツルは怪異を止めることができるのか?
時と時が繋がりを生む、長編SFミステリ。閉じる
最近更新:黄昏時に2024年09月02日 12:57