連載中·2024年11月04日 03:33
97,960文字
あらすじ詳細
銀雪の里山の小さな町にて不可解な二人の死に悩む、主人公、榎本朝妃。
たった六人のクラスメイトたちは、木下花蓮の自殺が信じられず、ただ狼狽する。
朝妃は、違う、彼女は自殺なんかじゃない。と信じて真実を見極めようとする。
もう一人の死者は担任の山口先生。
何があった!? なぜ亡くなった!? 切なくて苦しくて、静かに降る雪はただ町を白く包んでいく。
朝妃は真実を見抜くことができるのか? 松尾月乃が初めて書いたミステリー小説閉じる
新着更新:終章2024年11月04日 03:33