連載中·2024年11月21日 14:28
5,062文字
あらすじ詳細
もし「量子詩」というジャンルがあったら、それは量子力学などの不思議な世界を言葉で表現した詩のことです。例えば…読んだ人によって意味が変わったり、複数の意味が同時に存在したり、遠く離れた言葉同士が影響し合ったり…まるで魔法のような不思議な詩になるかもしれません。量子力学なんて難しくてよくわからない(私もよくわかりません)…という人でも、量子詩を読めば、その不思議な世界を少し感じられるかも? 最新科学と詩が合体した、新しい表現の可能性を秘めたジャンル(のつもり)、それが「量子の詩」です。閉じる
新着更新:多層膜の夢2024年11月21日 14:28