連載中·2024年11月21日 20:37
8,997文字
あらすじ詳細
表の顔は『何でも屋』、だが本業である裏の顔は妖魔を浄化する『祓い屋』。
ある日妖魔に襲われた高槻柊也は、大和継という青年に助けられる。
『よろず屋やまとなでしこ』という何でも屋を経営している継に、半ば無理やりアルバイトとして雇われた柊也。
柊也は継から妖魔に対抗するための術などを教わるが、まだ実戦で妖魔を浄化したことはなかった。
今日も日課のように柊也と継が喧嘩をしていると、一人の依頼人がやってくる。
てっきりいつもの『何でも屋』への依頼かと思った柊也だが、今回は違った。
柊也にとって初めての『祓い屋』としての依頼だったのだ――。
※戦闘シーンがありますので、念のためセルフレイティングを「暴力描写あり」にしています。
※この作品はコンテスト用に加筆したものになります。加筆前バージョンは他の小説投稿サイトにも掲載しています。閉じる
新着更新:第6話 『裏』の依頼・22024年11月21日 20:37