完結·2024年09月17日 17:00
462,058文字
あらすじ詳細
21世紀の男子高校生、君島亮哉は好きな女子に思いがけない好意を寄せられる。
しかし妖怪の力で、江戸時代の文政五年(1822年)にタイムスリップしてしまう。
亮哉は未来に帰る為、江戸に住む炎と影を操る女妖狐おすずと協力し、治癒と変身の術を使う幼い女の子の妖狐おあきと共に、江戸の町に巣食う妖怪を退治していく。
現代に残してきた大切な人達への想いを胸に、亮哉は21世紀と江戸時代との違いに戸惑いつつも神社で働き、精神的に成長しながら江戸の町の人達と深く関わり合っていく。閉じる
新着更新:最終幕 狐の口から出た眞2024年09月17日 17:00