完結·2024年09月21日 12:01
55,350文字
あらすじ詳細
現代日本──某所にて。
狩屋景梧(かやけいご)が目を覚ますと、そこは豪華な寝室だった。気づけば胸元には見慣れないペンダント。
そのペンダントを外そうとした時そこから女性、自身を魔女モノロエと名乗る声がし、景梧のことを「ケイ卿(きょう)」と呼ぶ。
困惑する彼に対し、淡々としたモノロエとのやりとりの最中、若い男性のアナウンスが響き渡る。
『目覚めし円卓の騎士達よ、今こそアーサー王の死に報いる時。さぁ新たな王を決めようか!』
意図も何もかもが不明な中、突如始まる生き残りをかけた戦い。
そこで景梧を待ち受けているのものとは──?
*この作品は群像劇を意識しており、視点変更が入ります。読みにくいと感じられる方もいるかもしれませんが、何卒ご了承ください。
*この物語はアーサー王伝説を基にしていますが、既存作品とは一切関係ありません。作者オリジナル要素と解釈が多分に含まれています。ご了承ください。
(表紙は自作です)閉じる
新着更新:第46話 全て終わって2024年09月21日 12:01