連載中·2024年07月16日 11:44
10,982文字
あらすじ詳細
リーブラという組織の殺し屋として生を受けた管理番号QDBP6037。
彼は組織から受けた仕事を遂行するために、雪の降る街を歩き続ける。
そして、そこでターゲットの少女ミーアと出会う。
払拭しきれない思いを抱え、苦悩しながら少女ミーアを始末する
ことを迷い、何とかミーアを逃がそうと決意するQDBP6037。
しかし、その直後、ナノマシンの強制力が起動しQDBP6037はミーアに銃を向けてしまう。
果たして、QDBP6037はナノマシンの強制力に打ち勝つことが出来るのか?
そして、銃を向けられたミーアの運命は?閉じる
最近更新:第3話 苦難と救いの道2024年07月16日 11:44