完結·2024年11月21日 16:51
32,807文字
あらすじ詳細
俺が異世界に転移したときに女神から与えられたのは「醤油精製」――左手の中指から醤油を自在に出せるようになるスキルだった!? 役立たずの外れスキルにより、俺は生活に困っていた。
そんなある日、このスキルに興味があるという料理人シッティに頼まれ、彼に「和食」を教えることに。
俺は知識を振り絞ってちゃんとした料理、ときには簡単ずぼら一人男飯をシッティに教え、彼と食卓を囲む日々を送る。
優秀なシッティは次々と和食を完成させていくが、実は彼は王宮料理長で、和食を王宮の晩餐会に出すことになって……?
几帳面な年下料理人×異世界転移したずぼらおっさん閉じる
新着更新:第14話2024年11月21日 16:51