連載中·2024年10月09日 20:03
4,218文字
あらすじ詳細
主人公の蒼汰はある日、御澄宮司から除霊の手伝いを頼まれる。
何も聞かされずに神無村へ行った蒼汰だが、そこは16人も不可解な死を遂げている村だった。
調査をしている最中、蒼汰は紅凛(あかり)という8歳の少女と出会い、すぐに仲良くなる。しかし、紅凛はなぜか蒼汰が1人でいる時にしか現れない。不思議な少女の正体は——。
そして今回は、御澄宮司の様子が何だかおかしい。何度も、じっと目を見つめてきて、監視されているような気がする。誰を信じたらいいのか分からない、シリーズ2作目です。
(この作品は『呪われた言霊』の投稿が終わってから、続きを投稿する予定です。フォローだけでもしてもらえると嬉しいです)閉じる
新着更新:プロローグ2024年10月09日 20:03