連載中·2024年11月20日 19:00
265,065文字
あらすじ詳細
生徒総数は約2500人。一学年につき800人以上のマンモス校、屋代(やしろ)学園。
財閥や理事長の子も、誰もが知るようなアイドルも存在しない。大きい以外は至って普通の学校に通う米倉櫻(よねくらさくら)もまた、両親と共に暮らす普通の高校一年生だ。
幼馴染かつ片想いの相手、阿久津水無月(あくつみなづき)と過ごす進展の無い毎日。
そんなある日、櫻は運命的な出会いを果たす。
『夢野蕾(ゆめのつぼみ) ¥120』
コンビニで出会った店員のネームプレートに、どういう訳か値札が貼りついていた。
これは現実味のある懐かしさと面白さを描いたライトノベル。
思春期の男女による思い出と青春、そして成長の物語……。閉じる
新着更新:一日目(木) 雪で喜ぶのは馬鹿と子供だった件2024年11月20日 19:00