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11月18日06:00
結構難産でした。二人のなんともいえない今の距離感を出したかったんですが、難しかったです。
ちょこちょこ新しい情報が出てますね。ちゃんと回収します、はい。
11月11日06:00
初の龍太郎視点です!!!!!!
多視点の物語構成、ここにきて真骨頂といいますか、ようやくキレイに話を展開することが出来ました。
セントラルパークでの出会いをどう思っていたのか。二人の視点の差ですね。あとタイトル我ながらお気に入りです。
因みに作者はセントラルパークには行っ……たことはありますが記憶にございません(当時3歳)。そんな海外の施設でもよく見ることが出来る日本の場所があるんですよ。東武ワールドスクエアっていうんですけど。オススメです。
11月04日06:00
カズト視点。短いですね。
五十嵐が長めの作品を書くと、囲碁の描写が出てくることが多いです。しかも活き活きと書いているとよく言われます。バレバレですね。
ずっと囲碁を嗜んでいるため、囲碁の話を書くのが好きであり楽です。
これだけ短い話で趣味に走った話ですが、きちんと伏線はぶん投げてあります。ちゃんと回収したい。
10月28日06:00
今のところ『空色パズル』で一番人気を誇る折原さん、満を持してのメイン回です(?)
このためだけに、ピザ職人である友人に目の前でピザを作って焼いてもらいました。すごかったです。
焼いてくれたピザの半分を、目の前で自分でみょーんとチーズ引きながら食べてる執事。よすぎる。ください。
10月21日06:00
久々のハルキ視点でした。多視点の書き方がこのあたりで活かされてくるかなあと。
手紙って何? 何の話を結局しているのか分からない! という方へ。そういう風に書いているので大丈夫です。ちゃんとどこかで明らかになります。
この話、実はだいぶ早めに出来上がってました。筆がだいぶ乗った話です。二人が何かを隠していた——ということが分かればOKな、実はターニングポイントなお話でした。
10月14日06:00
龍太郎の趣味は一部知人のご意見をいただきました。イケメンの趣味や部活ってなんだろうと。返ってきた答えは編み物と家庭菜園でした。おかげでとんでもないギャップ兵器になりました、龍太郎。今後どうしましょう。
10月07日06:00
お気づきでしょうか。最近、ちょっと不穏な単語を入れるようにしました。実際、進むにつれ、不穏な事実が明らかになっていく予定です。
ひとつの話の中で視点はあんまり変えたくないんですが、変える方が映える時はあるよなあ、ということで終盤だけサク視点です。分かりづらくてすみません。
09月30日06:00
墓参りのシーンがめっちゃ細かくなってしまったのを、これでもちょっと削りました。あの水が入ってるとこ、水鉢っていうんですね。ここで書くまで「水飲み場」って読んでました。慣れてるシーンを書く時は描写が細かくなりすぎてしまうので猛省です。
09月23日06:00
過去最高の長い1話になりました。朝日子さん、パンチが強い。作者と名前がかぶったのは完全に偶然です。以前「ハルキとカズトがエンカウントしすぎ」という話をしましたが、今回は朝日子が呼んだので偶然ではなく必然です。ノーカウント。
09月16日06:00
正直、一番書きたかった過去編です。ターニングポイントとなった日、何があったのか。カズトが何を感じて、サクがどう動いて、二人がどうして留学に至ったのか。サクの心情を書いたのも、おそらくこれが初めてじゃないでしょうか。