突然だけどお知らせだ。
実はこの小説、クトゥルー神話をこすっているよ。なので、クトゥルー神話で出てくるキャラクターを紹介するページを挟むよ!(`・ω・´)
◆本編ぶった切り上等
今日の邪神さんのコーナー◆
本日紹介するのは、“黄衣の王”
1895年にロバート・W・チェンバースが書いた短編集『黄衣の王』が初出だよ。
同著の中で登場する架空の戯曲『黄衣の王』他で語られる謎の超自然的存在なんだ。
のちにクトゥルフ神話の生みの親であるハワード・フィリップス・ラヴクラフトがこの短編を読んで、自著の中で言及したことでクトゥルフ神話体系に組み込まれていくことになったんだ。
黄衣の王は
クトゥルフ神話を象徴する形容詞として「名状しがたき者」なんてものがあるけれど、ラヴクラフトはハスターのことを指して、そう呼んだらしいよ。
クトゥルフ邪神らしく、その姿の描写はいろいろあるよ。触手生物が多めなのは、クトゥルフデザインらしいよ。ヨーロッパ人はよっぽどタコイカが怖いんだね。
直立するトカゲとかもあるよ。ゴジラかな?
その中でも化身である黄衣の王はまだ人間らしい姿をしているんだ。
人間を超える大きな背丈に、ボロボロの黄色の衣をまとった姿として描かれるよ
作中では
そしてこのお話ではクトゥルフモンスターがたくさんでるよ!
もしこのお話を読んでクトゥルフ神話に興味をもったら調べてみてね!
いあ! いあ! はすたあ! はすたあ くふあやく
ぶるぐとむ ぶぐとらぐるん ぶるぐとむ
あい! あい! はすたあ!