これは投稿サイトで、相手を天才だと確信している秀才と、秀才のお話が大好きで自分が天才だという自覚のない天才による、ブロマンス風の文芸作品です。
あれですね、投稿サイトに投稿していると、天才だと思う方や秀才だと思う方、凡人私などなど色々いるように思います。創作は比較するものではないと私は思うのですが、本作は別段私の思想というわけではないので、フィクションとしてお楽しみ頂けましたら幸いです。
投稿サイトにはモデルがありますが、お察しいただいた場合、胸中に秘めて頂けましたら幸いです。