こちらは歴史ジャンルの小説です。
山縣有朋を主役にしたお話で、伊藤博文と、お倉こちらも史実の女性が出てきます。
山縣っていうと、どうしても悪役イメージ強いと聞くのですが、私個人は、プライベートを色々調べていくと、愛妻家であったり規則正しい生活を送っていたりと、素敵な一面も多くあると感じています。
作中だとお気に入りの話は、14・15・16話となります。伊藤博文との初代内閣総理大臣の逸話、まさにここが書きたいがために、この作品を執筆しました。
よかったらご覧頂けると嬉しいです。